人生いつでも転機

書きたいときに書くスタイルで更新していきます。たくさんの人に興味を持ってもらえるような記事を書けるように頑張ります。

最近読んだ「遅読家のための読書術」という本について

本を読むのは大の苦手な私

みなさんは本を読むことは好きですか?

私は大っ嫌いです。どうしてかって?

 

理由①→文字を理解するのが遅い

理由②→文字を見てると吐き気がする。

理由③→本を読むのが遅い

 

読んでも自分の中に落ちる感じがないし面倒だしそんなこんなで好きではなかったのでずっと避けてきました。ですがこの頃本を読む機会が格段に増えました。レポート、研究発表...まあ察してください。

ついに私が逃げられないところまで読書の壁が迫ってきたのです。

本を買った経緯

今すべきことは何か?それはまず本を好きになること!何事も好きこそものの上手なれ何て言いますからね笑

 

良い方法ないかなーなんて探してたら新宿の紀伊国屋で見かけたんですねー。

それがこの「遅読家のための読書術」という本でした。

これまで速読できるようになるための本みたいなものは幾つか見てきましたがどれもいきなり無理難題を押し付けてくるので継続することができませんでした。

 

今回紹介したい本は速読ではなく本を早く読めるようになるためのテクニックだったので「これなら出来るかも!」という気持ちになり思い切ってAmazonのKindlestoreで買いました。確か¥1200くらいだったと思います。値段の安さも購入の決め手になりました。

 

読んでみての感想

速読よりはるかに気楽に早く読める技術が書いてありました。

聞くと当たり前じゃんと思うことですが意外と気づかないことがたくさん書いてありました。内容は詳しく言えませんが速読の本を買うくらいならこちらを買った方が楽に本を読むスピードが早くなると感じました。

キーワードだけいうと「全部読む」から「大事な部分だけを読む」に考えをシフトしろって内容が書かれています。気になった方は是非買ってみてください。


 

最後に、作者の方がイベント行うみたいです。

6/10に高円寺にある書店にて何かイベントやるみたいです。詳しくは作者の印南さんのツイッターを見てみてください。

私も今行こうか迷っています笑笑

書店のHPに情報があったので共有します!

http://ayumibooks.com/ayumi-books/InformationDetail?id=33&info_code=all

 

暗号化の原理、やっと理解できました。

私たちが普段安心してネットで買い物ができる訳

最近では当たり前になったネットショッピング。amazon楽天などたくさんの企業がネットショッピング事業を展開しています。

カードを使って買い物をされている方もいると思いますが私たちが安心してサービスを利用できるのは企業と顧客を結ぶ通信が第三者から見られないように暗号化されているからなんですね。

今日の記事ではこの「暗号化」について軽く書いていこうと思います。

暗号化とは

我々がやりとりする情報はパソコンが理解できるように全て数字の並びとして表されます。このことはあまり詳しくない人でも知っているかと思います。

例えば私の名前がパソコン上では

(01110)

と表されるとしましょう。

暗号化は鍵と呼ばれる別の数字の並びを用意し、これと情報を表す数字の並びを足し合わせる操作を指します。

用意した鍵が

(00011)

だとすると、

暗号化された情報=(01110)+(00011)=(01101)

となります。足し算の規則は

0+0=0

0+1=1

1+1=0

0-1=1

です。通信の際は下線部の数字の並びが送信相手に送られます。

送られた相手はこれを暗号化する前の情報に戻す必要があります。これは暗号化の手順と逆のことをすればいいので鍵を表す数字の並びを引いてやると

(01110)=(01101)-(00011)

このように欲しかった情報を得ることが出来ます。

これが暗号化の一連の流れになります。ここで感のいい人は気付いたかもしれませんが情報を安全に送るためには鍵の情報を送信相手に第三者に知られることなく伝える必要があります。

これは二つのやり方があります。それは次の記事で紹介したいと思います。

 

気になったニュース

ろくでなし子さんに対して罰金刑が下された件について

最近LINEニュースのおかげか興味のなかった芸能ニュースが自分の所に入ってくるようになった気がします。つい昨日ろくでなし子さんに対して罰金40万円の判決が下りました。そもそも何でこの人が捕まったのか良くわからなかったのでちょっと調べてみるとこの人ちょっと変わっていることが分かりました。

 

自分の性器を型取りそれをアートとしている

これを最初に見たときはかなり衝撃でした。半分童貞の著者にとって女性器はあまり目にすることのない慣れない存在です。なので最初のインパクトはとても強かったです。

ただアートとしてどうかと言われればありなのではという感想でした。

こういう表現の仕方も面白いと感じました。

 

今回なぜ罰金刑の判決が下ったのか?

この理由はあくまで自分の性器の立体データを誰かに渡していたことによるものだそうです。なので法律で「このアート作品はダメだ!」と言っているわけではないそうです。

 

総括

まあ私にとってはどうでもいいニュースですけどアートの対象が「女性器」であるということでこれだけ取り上げられているんですかね笑

LINEニュースによって本当にどうでもいい内容のニュースを知る機会が本当に増え、今まで気にならなかったこともなんとなく興味を持つようにないました。気になるニュースがあれば今後も上げていければと思っています。それではみなさんさようならー(^_^)

 

p.s.

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ちょっくら今について

読者の方へ

私の日記?の読者になっていただきありがとうございます。

更新をなるべく頻繁に行いたいと考えてはいるものの、うまく文章がまとまらずこんな感じになっています。今後ともこんな感じですが末永く宜しくお願いします。

 

まとまりがない

思うまま、悪く言えば本能の赴くままに書いている感じなのでまとまりがありません。ご了承ください。

 

少しでも伝わるように今後とも努力していきますのでみなさま宜しくお願いします。

文章書きたいけど整理できない

日々の問題

文章が作れない。なんなんだろ?

小学生の時代から文章を書くということはしてきたはずなのになぜかできない。

 

 

何時からか読んだことのある文章や会話の中でよく使われる言葉を真似して使っていくうちに自分の文章が書けなくなっていった。

 

すごく楽だし便利に使っていたけどこの歳になるとそれだけではやっていけない。

就活だとそれこそ自分の言葉で何か言わないといけないし自分で考えたことを伝えていかなければいけない。

 

「今までやってこなかったツケが回ってきたのか」そうわ思いつつも、それと戦う日常が嫌になっている今日この頃である。

 

皆さんはどうだろうか?色々考え思ったこと、伝えたいことはしっかり人に言えるだろうか。誰かの言葉を使い喋ってはいないだろうか。今後アイデアや個性、一人一人が持つアイデアがさらに重要視される時代。

 

人より挑戦的になる必要はないし、頑張りすぎる必要はない。ただ自分の考え、思いをとことん大事にしてほしいと思う。

 

「こんな大人になっちゃだめだよ!」

 

心の底からそう叫びたい。

ちょっとした気づきについて

みなさまこんにちは。文章を書くのがとても苦手(もしくは苦手意識の強い)私でございます。

 

周りにいる友人からはいつも「文章が硬い」とか、「どこかぎこちない」とか言われます。分かりにくい文章で読みにくいところがたくさんあるかと思いますが、よければ見ていってください。

私の性格について新たな発見

今日の最初でいったように私は文書を書くのがとても苦手です。

大っ嫌いです。

 

ただ、なぜ嫌いなのかどうしたら好きになれるのか、あまり深く考えることはありませんでした。

 

というのも、私は好きなことに時間をかけ、そこをとことん伸ばす事が出来れば人生うまくいくと思っていたのです。

嫌な事から逃げ好きな事をしていれば天職に巡り合う。そんな都合のいい事を私はずっと思っていました(今もこの考えが完全になくなっている訳ではありません)。

 

いざ就活が始まるとこの考えが誤っていたことがはっきりと分かりました。前から薄々まずいことは分かっていたのですが…。

なんで今まで気づかなかったんだろう。考える時間はたくさんあったのに。

なんで。なんで。

 

この記事を見ている人の中には「こいつ馬鹿だなぁ」と思っている人もいるでしょう。

 

そうなんです。私は馬鹿なんです。でもそのことにすら気づいていなかった。それは自分に対する甘えからでしょう。

 

私は学校の勉強が全くできなかった訳ではなかったし文章が書けなくたって数学や物理で得点が取れていればそんなのどうでもいい。そう思っていました。

 

私は自問自答しました。俺は文章を書くことが本当に嫌いなのかと。

結果は「嫌いではない」でした。

 

ブログに書くこともそうですが私は人に自分の考えを表現することが嫌いではありません。むしろ好きなんです。ではこれまでどうして逃げ続けてきたのか。それはとても恥ずかしい話ですが、全体の構成を考えることがとても億劫だったからです。こんなどうしよもない理由で…。

なんだかんだ21年間避け続けてきました。

 

こんな私ですが今は避けることのできない局面です。弱音なんて吐いて入られません。これからどうするか。

それはもっと積極的に発信すること。そしてもっと考えることです。またいろんな本を読んで知見を広げることも大切だと思います。

 

課題は山積み、時間なさすぎで辛い毎日ですが、これまで頑張ってこなかった分、今後は頑張っていこうと思います。

 

以上今日の独り言「ちょっとした気づきについて」でした。またここで会えることを楽しみにしています。それでは。

 

 

 

 

久しぶりの投稿

みなさまこんばんは。takeike21でございます。

本日は久しぶりの投稿ですが、これまでの内容とはまたちがったことについて書いていきたいと思います。テーマは「物理学」です。難しそうとか、分かりづらそうとか思った方いらっしゃるかと思いますが、よければ見ていってください。よろしくお願いします。

物理学

物理学の評判

皆さんは物理学についてどういう印象をお持ちですか?「アインシュタインがなんか発見したよね!」「なんかちょっと難しそう」「量子力学ってなんか聞いたことある」「神はサイコロを振らない」。印象とは言いましたが、人の名前や偉人の名言、物理の領域に関することについてちょっとは耳にしたり、なんとなくみなさんそれぞれに

イメージをお持ちかと思います。ただ断片的に知っていたりしてくれる人はいるもののなかなか「物理学面白いよね!」と言ってくれる人は多くありません

私も周りの人に「物理学にどういう印象持ってる?」と尋ねたところ、マイナスな回答しか得られませんでした。私はとてもショックでした。こんなにも面白い学問がここまで嫌厭されているとはと。私はみなさんを含め他の人たちに物理学の面白さを伝えたい。そう思うようになりました。今後このブログでは何度かにわたって、物理学について軽く触れようと思います。もし時間があれば見てもらえると嬉しいです。

 

そもそも物理学って何?

物理学を皆さんが嫌厭する最大の理由は「物理=数学」というイメージが強いからではないかと思います。ただ導入としてこれはあまり良くないイメージです。

なので、まずは物理学という学問がどういうものなのかということについてざっくりと説明していきたいと思います。

物理学とは

我々の身の回りで起こることがなぜ起こるのかを説明する

学問です。例えば、手に消しゴムを持っている人がいます。その人が消しゴムから手を離すとその消しゴムはどうなるでしょう?その場で静止する、なんて答える人はいないと思います。常識のある人?なら「そんなの下に落ちるに決まってるじゃないか」というでしょう。正解です。その通りです。下に落ちます。

ではここでさらに問題です。

なぜボールは下に落ちるのでしょうか?

特に上に障害物があるわけでもないので上に上がっていってもいいんじゃないでしょうか?

答えはみなさんもご存知の通り「地球では下向きの重力が発生しているから」です。

この理由を考えることがまさに「物理」なんです。

ただここまでの話だと消しゴムに限定したことのようであまり理由を知っても嬉しくありません。

 

例として「消しゴムの落下」について考えましたが身の回りにある他のものはどうでしょうか。実は下線部の内容はペンや時計、メガネなどあらゆるものが落ちる理由を説明しています。つまりこれは「万物に共通するルール」であると言えます。

物理学とは我々の身の回りで起こることがなぜ起こるのかを説明するといいましたがもっと言えばこのように「万物に共通するルール」を探すことが物理学のやっていることということができます。

 

ここまで見てきてどうでしょうか。数学を一つも使っていませんよね。そうなんです。

物理学は世の中のルールを知る学問ですから別に数学を使わなくたって説明することができるんです。これが物理なんです。

 

ただこれは定性的に現象を説明してはいますが、これが本当に正しいのかを判断することはできません。ここではじめて数学が登場します。数学は定量的に現象を説明するために必要なだけで本質ではないのです。

 

いかがでしょうか少し物理に対する印象は変わったでしょうか?

 

次回は少し抽象的ですが「力学」(ものの運動に関する法則)についてしていきたいと思います。

 

頑張って説明しますのでよろしくお願いします。では。