ちょっとした気づきについて
みなさまこんにちは。文章を書くのがとても苦手(もしくは苦手意識の強い)私でございます。
周りにいる友人からはいつも「文章が硬い」とか、「どこかぎこちない」とか言われます。分かりにくい文章で読みにくいところがたくさんあるかと思いますが、よければ見ていってください。
私の性格について新たな発見
今日の最初でいったように私は文書を書くのがとても苦手です。
大っ嫌いです。
ただ、なぜ嫌いなのかどうしたら好きになれるのか、あまり深く考えることはありませんでした。
というのも、私は好きなことに時間をかけ、そこをとことん伸ばす事が出来れば人生うまくいくと思っていたのです。
嫌な事から逃げ好きな事をしていれば天職に巡り合う。そんな都合のいい事を私はずっと思っていました(今もこの考えが完全になくなっている訳ではありません)。
いざ就活が始まるとこの考えが誤っていたことがはっきりと分かりました。前から薄々まずいことは分かっていたのですが…。
なんで今まで気づかなかったんだろう。考える時間はたくさんあったのに。
なんで。なんで。
この記事を見ている人の中には「こいつ馬鹿だなぁ」と思っている人もいるでしょう。
そうなんです。私は馬鹿なんです。でもそのことにすら気づいていなかった。それは自分に対する甘えからでしょう。
私は学校の勉強が全くできなかった訳ではなかったし文章が書けなくたって数学や物理で得点が取れていればそんなのどうでもいい。そう思っていました。
私は自問自答しました。俺は文章を書くことが本当に嫌いなのかと。
結果は「嫌いではない」でした。
ブログに書くこともそうですが私は人に自分の考えを表現することが嫌いではありません。むしろ好きなんです。ではこれまでどうして逃げ続けてきたのか。それはとても恥ずかしい話ですが、全体の構成を考えることがとても億劫だったからです。こんなどうしよもない理由で…。
なんだかんだ21年間避け続けてきました。
こんな私ですが今は避けることのできない局面です。弱音なんて吐いて入られません。これからどうするか。
それはもっと積極的に発信すること。そしてもっと考えることです。またいろんな本を読んで知見を広げることも大切だと思います。
課題は山積み、時間なさすぎで辛い毎日ですが、これまで頑張ってこなかった分、今後は頑張っていこうと思います。
以上今日の独り言「ちょっとした気づきについて」でした。またここで会えることを楽しみにしています。それでは。